ポケモンGOに思う
ポケモンGOが出たとき、ちょっと不思議に感じたことがある。
今までのRPG的なアプリを出すものだと思っていたから、
あの位置情報を利用したVRに近いアプリと知ったときはなんだか不思議だった。
現実世界にポケモンがいる。
誰がそんなことを想像しただろうか。
少なくとも自分は想像していた。小学生の時。
無邪気にそんな世界を想像して、友達と楽しんでいたハズ。
きっとポケモン好きなら誰もが想像したのではないだろうか。
でも、そんな日がいつか来る。。。。とは誰も考えていなかったのではないだろうか。
人々がポケモンを求めて歩き回る姿を誰が想像しただろうか。
でもきっと、それを想像し続けた人がいたのだと思う。
現実世界にポケモンがいて、自分が捕まえて図鑑を完成させる。。。。
そんな世界を想像し続けた人が、このポケモンGOを作り上げたのだと思う。
想像と創造が「そうぞう」という同じ音を持つのは、決して偶然では無いと思う。
それは、「想像できることは必ず創造できる」と先人が教えてくれているような気がする。
Dream can do, Reality can do.
1つのアプリでこんなに考えさせられるとは。
ポケモンは本当に奥が深い。うん深いな。