Dream can do, Reality can do.

想像できることは、必ず実現できる。

リーダーとマネージャーとプレーヤー

なんだか感じること

 

リーダーが一番偉い

マネージャーはその次

その下がプレーヤー

・・・・

って考え方がそもそも間違っている。

 

これらはヒエラルキー的に順序付けられるものでもないし、

成長していくレベルを表すものでも無い気がする。

 

それぞれに対して重要な役割があり、

また人によってどこでパワーを一番発揮できるかも変わる。

 

特に、リーダーとマネージャーがかなりごっちゃになって考えられている気がするので

ちょっと違うのでは?とテキトーに引っ張ってきた記事で訴える。

1、マネージャーは「管理」し、リーダーは「革新」する。
2、マネージャーは前例の「模倣」で、リーダーは常に自らが「オリジナル」である。
3、マネージャーは「維持」し、リーダーは「発展」させる。
4、マネージャーは「秩序に準拠」し、リーダーは「秩序を創り出す」。
5、マネージャーは「短期的視点」を持ち、リーダーは「長期的な見通しを持つ」。
6、マネージャーは「いつ、どのように」を、リーダーは「何を、なぜを」問う。
7、マネージャーは「損得」に、リーダーは「可能性」に目を向ける。
8、マネージャーは現状を「受け入れ」、リーダーは現状に「挑戦」する。
9、マネージャーは「規則や常識通り」に行動し、リーダーは最善の結果の為なら、「規則を破ることも辞さない」。
10、マネージャーは「能吏」であり、リーダーは「高潔な人格」が求められる。

 

リーダーは「部下達に共通する不安」に注目する。
マネージャーは「部下一人一人の個性」に注目する。


リーダーは自ら的確な行動を取る。
マネージャーは部下が的確な行動を取れるよう指導する。


リーダーは未来や展望、長期プロジェクトに集中する。
マネージャーは現在と近い将来の利益に集中する。


リーダーは変化を好む。
マネージャーは秩序を好む。


リーダーはリスクを負う。
マネージャーはリスクを減らす。


リーダーは感情と理性の両方に訴える。
マネージャーは感情よりも理性に訴える。


リーダーは部下を信頼する。
マネージャーは部下を統括する。


リーダーは部下を巻き込み新しい方向に向かわせる。
マネージャーはチームを編成し運営する。


リーダーは価値観、チーム意識、理念を大切にする。
マネージャーは組織、戦術、制度を大切にする。


リーダーは「何を・なぜ」を考える。
マネージャーは「いつ・どのように」を考える。

 参照元http://matome.naver.jp/odai/2138451238936645601