とんでもねぇ成功者の話。人智を越えた思考。
この前、ある機会があって南部恵治さんのお話を聞きました。
その、、、なんというか、、、、
ちょっとまとめると共に、自分なりの解釈を書き留めます。
自分が覚えている限りで、南部さんが参加者に話していた事柄は以下の3つ
・悩むな(考えるな)
・努力するな
・運を育てよ
一般的に言われることだったり、有名なスポーツ選手のことばとは一線を画している気がするのは自分だけ・・・?
「努力は嘘をつかない」「毎日悩んで悩み抜いた結果〜」みたいな話は往々にしてあるものの、それを全て否定している。。。
最終的には運って!!
ギャンブルか?人生はギャンブルなのか?
とまぁ本当に理解できないわけです。
ただ「理解できないやー」じゃなにも学べないので、どういうことなのか自分なりに考えた結果を発表します。
・悩むな
悩んでいる状況を考えてみると、、、
「なんでうまくいかないんだろう。。。」「なんでダメなんだろう。。。」という感じで、理想と現実のギャップから悩みって生まれますよね。
さて、「悩んでいる」ときって何か「変化」起きてますか?
悩んでいるときって「現状を見返してるだけ」で実はなにも解決に向かってないのです。
きっと南部さんは、「悩みが無い」のではなく「悩むのは無駄」っていうことを言いたいのかなと思っています。
悩んでる暇があったら変化を起こせ!!と
・努力するな
一番意味わかんなかった部分です。努力することが成功のカギ!!とか思っていたのが崩れ去りました。
でもなんとなく分かってきました。
成功者・・・もとい事業家さんは、いくら努力しようが意味がない。結果を出さなければ意味が無い。プロセス評価なんてもの一切ないのです。生み出したお金や信用、作り上げた市場が全て。
結果を出すための過程に「努力」なんてラベルを貼ってる場合じゃないんだろうな。
結果のために当然やるべきことをやってるだけ。
飯食うのと同じ。
食わなきゃ死ぬ。やらなきゃ死ぬ。
南部さんは今までやってきたことを努力と思って無かったんだろうな。。。と
・運を育てよ
はてさてどうやって??
南部さんは年に一回必ずラスベガスにいってギャンブルするんだそうだ。
そんで絶対に勝つのだそうだ。
その理由はたぶん。。。「こだわり」だと思う。
絶対に勝つ ってより 勝つまでやる が正しいのだと思う。
だから負けない。運を呼びよせる。
勝つパターンがわかるんでしょうね。
運を育てるには環境が一番大事だそうだ。
なんでラスベガスに毎年行くのかといえば、、、
人生の勝ち組が集まるからだそうだ。
運を育てる第一歩は環境からっぽい。
あと、南部さんが最後におっしゃっていた言葉が共感&感動したので載せておきます。
ちょっと違うかもだけど
ビジネスで大事なのは、
100戦100勝ではない。そんなことしてたらいつか死ぬ。
強敵をも巻き込んで、仲間として一緒に成功していくことだ。
明日会う人が自分の明日を作ってくれるかもしれない。
だから出会う人を大事に。
一期一会とは、そういうことなんだよ。